6月 2020 archive

小さな詩22

 

 

 

 

 

 

心の中にたまったままの

 

『何か』

 

知らんぷりをした

 

それでも 

 

心の中のベルを鳴らしては

 

気を引こうとする

 

ベルの音…

小さな詩 21

 

 

 

 

 

藍色の 光線の先にあるものを

 

この手で 掴もうとした

 

憂いを 心につかまないために

 

 

白銀の 光の泡を

 

この体一杯に 浴びようとした

 …

小さな詩 20

  
     

太古からの リズムに

朝靄が 列をなす

敬意を表して

息を潜める 命達

己の音が聞こゆるか

この ちっぽけに感じる

意識の波に

神々が 手を添える

太古からの 巡りの中

朝を告げる命達

ゆるり ゆ…

小さな詩 19

 

         

 

 

何かを お探しですか

 

必要なるものが 足りていないと お思いですか

 

ただ

 

自分の中を 見つめだけでいいのです

 

そのような 強い灯りを準備しなくても

小さな詩 18

            

 

 

     実れよ 大地

     実れよ 天

     実れよ 山

     実れよ 人

 

     人は 集い 笑いあう

     笑う声の響きに

     水はさざ波立…

小さな詩 17

 

             

 

 

 どうにもならない そんな思いを

 たくさんの色に変えて

 季節の風に託しましょ

 一番先に寄り添った

 あの子が 届けてくれるから

 

 落としたその涙…

小さな詩 16

突然 訪れた『静寂』に 時間の使い方を忘れた

 

 

 

 

 

 

今 見えているこの世界は

 

 

 

 

本当は ここにはないのかもしれない

 

 

 

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