「心のフィルター」で、
人は今までの体験した記憶をベースにして現実社会を捉えてみているから、
同じ世界を複数で見ていても、
人によって受け止め方が違うと言うことを書きました。
同じ現象なのに、
人によっては楽しいことであったり、
ある人によっては苦しみであったりする。
これってどうよ
何が?(笑)
同じ現象なのに、人の数だけ世界がある
パラレルワールド
どの世界に住みたいか、
心の置き所、心の位置をどこにするか
もう、自分で決めていいね
「昔の」自分の記憶に基づいて判断しているとして、
それが、「苦しい」って感じるのであれば
「今」の私には、「合っていない」んじゃないかなあって思うの。
「私」は、楽しいことしか経験しません!
だから、苦しいと感じている自分の判断は、やっぱり、今の自分にはもう要らないのだなと思います。
小さい頃に来ていた衣服は、
大きくなると小さくなって窮屈になる
苦しいなと感じることは、
「もう小さいから、新しい衣服に着替えてよ」
って、心の中の誰かさんが叫んでいるのかもしれませんね
今までの習慣や考え方で、面倒だなとか、つまらないなとか、苦しいなとか、嫌だなとか、辛いな、とか
そんな気持ちになる判断をしていたら、
一旦立ち止まって、客観的に見てみる
なかなか習慣は変わらないけど、やっぱり意識して「新しい衣服に着替えて」いこうと思うのです。
だって同じ世界に居ながら、それぞれのパラレルワールドにいるんだとしたら、
楽しい世界の方がいいのに決まってるもの♪
4月 10 2013
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