パーソナルカラーを勉強したのに、あまり活用していないので
近々再講習を受けに行こうと思っています。
洋服を購入するとき、好きな色とか無難な色をついつい選んじゃうけど
はたしてそれが似合っているかというと、なんか違うのよね
まあ、変なことはないんだけど、ぼやんとしてるというか、、、
好きな色と似あう色は違うよね。
パーソナルカラーは、顔の輪郭、肌や目、髪の毛の色から、その人を素敵に引き立てるその人のための色です。
たとえば私の場合、
好きな色はパステル系だったり、ベージュだったり(まったく正反対じゃん)
でも、パーソナルカラーはダークウインターで
はっきりくっきりなビビットカラーが似あうのです。
そしてね
好きな色を身につけているときは確かに気分もいいし、癒される。(顔も緩んでると思う)
でも 似合う色を身につけると、何と表現していいか、
背筋がピシっと引き締まるというか
なんか下向いて歩いてたのが、胸を張って歩けるというか。
ウインターの色は、シャープでモダン。
ダイナミックな目立ちたがり屋さんにぴったりです。
自分に似あっているから、自信が持てて、うつむき加減な視線がキリッと前向いちゃうんです。(いやほんとに)
似合う色でその人の性格の傾向性までわかっちゃうんですよね。
たとえばスプリングの人はパステル系とかビタミンカラーがお似合いで、
暗くてくすみの強い色は似あいません。
性格は明るくて、生き生きとして輝く春の花畑のようなイメージ。
物事をポジティブにとらえることができ、周囲の人を明るくできる傾向があったりします。
ということは 明るくなりたい、ポジティブになりたいと思えば
スプリングの色の力を使えばいいのです。
昔、色は治療に使われていました
赤は細胞の活性化
紫は免疫力アップ など
色の力で なりたい自分になる
おもしろいでしょ
この辺をもう少し深くお勉強して、外見だけではなく、内面も見つめて磨いて行けるような
オリジナルなパーソナルカラー診断をして行きたいと思います。
今日のおすすめカラーは「ライム(きみどり)」です
キーワードは「合わせない」
6月 11 2013
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