いじめられていた
死にたいと思った
昔の話を知人がしてくれました
経済的にとても苦しくて(昔は「貧乏」と呼んでいました)
お母さんが女手一つで育ててきました
「うちは貧乏だから」「人にばかにされないように」
そんなことを思いながら、毎日を生きてきたけど
学校で貧乏だからとバカにされることが一番いやだった
ということは親が子供にそう教えているわけですよね
「貧乏=馬鹿にされる=ダメ」
のロジック
もし 知人が貧乏は馬鹿にされるとか、ダメだとか思ってなかったら
とっても純粋無垢で 何の知識もなかったら
「やーい、やーい貧乏人」と言われても
「うんそうだよ、うちは貧乏なんだ」とサラっといえたかもしれません
貧乏で何が悪いの?ですよね
やーいやーいって言う子も、その親から「あのうちは貧乏だから。。。」とかいう話を聞いてるんでしょうね
「うん、そうだよ」ってサラっと言えていたら こんなに自分を責めて苦しむ必要はなかったかもしれません
刷り込みとか 言葉による「縛り」は怖いですね
貧乏と人間性はちがうのにね
今日のおすすめカラーは「クリア(白)」です
キーワードは「別のところに移す」
6月 13 2013
最近のコメント